KYOTO KOUGEI WEEK 2019

EVENTS & EXHIBITIONS

From surfing to traditional crafts.
工芸からサーフィンへ [公式プログラム]

[EXHIBITION]
2019.08.30[FRI] - 09.08[SUN]
FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO

2019年9月、世界的ウッドサーフボードシェイパーTom Wegener氏の来日に際して、彼の活動・思想に深く共感した、京都の漆屋「堤淺吉漆店」四代目・堤卓也と、「Shin&Co」プロデューサーの青木真が発起人となった、漆アライアプロジェクト「BEYOND TRADITION」日本展示上映会ツアーが京都を皮切りに開催されます。

『サーフィンと工芸』『オーストラリアと日本』『山と海 』『自然と人』『物と場所』『今と昔』離れているように見えるたくさんの事柄が少しずつ繋がりながら、大きな循環、うねりを生みだし、我々の暮らしへ戻ってくる。

『グローバルからローカル』をシンプルかつ壮大にめぐる旅。その波を次世代へ届ける旅に出かけましょう。

 

今回の企画の発端とも言える、Tom Wegener氏の木製サーフボード「ALAIA」。
環境へのダメージを内包するウレタン製サーフボード以外の選択肢として、世界各地のサーファーたちに大きな影響を与え続けています。
そんな「ALAIA」に自身も影響を受けた堤卓也は、家業である漆に天然塗料としての可能性を再発見し、多くの出会いや旅を経て、漆塗りの「ALAIA」をTom氏へと届けました。
そんな、すべてのきっかけとなった漆塗りの「ALAIA」のほか、スケートボードや自転車など、堤卓也がこれまでに手掛けてきた様々な作品が並びます。
また、「ALAIA」を巡る旅を撮影してきたRyan Jones氏による写真作品も展示、この企画に通底する遊び心と漆の可能性をお見せします。

 

 

■Tom Wegener|Tom Wegener Surfboards
カルフォルニア出身ジョエル・チューダーとともに、ドナルド・タカヤマのチームライダーとして活躍したレジェンドサーファー。
現在はオーストラリアのヌーサヘッズにて、マスターシェイパーとしてウッドサーフボードを製作中。ウレタン以外の選択肢として、古代ハワイアンが乗っていた木製サーフボード「ALAIA(アライア)」を現代に甦らせました。
サーフボードのデザイン、文化や歴史についてもとても造詣が深く、2009年にはシェイパーオブザイヤーを獲得、2019年にはサンシャインコースと大学の博士号も取得しています。
サーフィンを通して伝わる、環境についての考え方や生き方は多くの人に影響を与え続けています。
>> https://www.tomwegenersurfboards.com

 

■堤卓也|堤淺吉漆店
堤淺吉漆店 専務。北海道大学農学部を卒業後、他業種を経て 2004 年から家業に従事。漆漉し・精製・調合等に携わり、伝統産業や修復分野において、ニーズに合わせた商品を提供する。一方で、人々の暮らしと漆との距離感や、漆の生産量の減少に危機感を感じ、漆のある暮らしを次世代の子ども達につなぐ取り組みとして「うるしのいっぽ」を始める。「サーフボード × 漆」「BMX× 漆」「スケボー × 漆」など、漆との新しい出会いを提供。サスティナブルな自然素材『漆』を通してきれいな地球を次世代に残すべく奮闘中。
>> http://www.kourin-urushi.com/

 

■ALAIA / PAIPO
ヨーロッパによる入植以前、ハワイでは古代よりウッドボードでのサーフィンが楽しまれていました。性別や立場を越えて、それは生活の一部の遊びとして定着していたと言われています。当時のウッドボードは種類ごとにALAIA(アライア)、PAIPO(パイポ)、OLO(オロ)と名づけられ、少しずつ使われ方が違ったそうです。
もっともポピュラーだった7フィートから12フィートまでの長さのウッドボードが、ALAIAと呼ばれていました。現代でいうボディボードのように腹ばいで乗るPAIPOは、主に子どもが楽しんでいたそう。OLOはと呼ばれたALAIAよりも長く17フィートまでのボードは、王族専用のものだったそうです。

 

■“Beyond Tradition” ALAIA×URUSHI|上映時間 14分|日本語字幕つき
オーストラリアにてウッドサーフボードを製作するシェイパーのTom Wegener氏と、京都の漆屋「堤淺吉漆店」の四代目である堤卓也。異なる天然素材を扱う二人ですが、それぞれの土地でそれぞれの仕事を通し、自然と向き合い続けています。自然へ感謝し、自然を守り、自然を次の世代へとつなげること。その根本は国や言語や仕事を越えた、深いところで繋がっていました。“Beyond Tradition”は、そんな二人の出会いと想いを象徴した漆塗りALAIAに迫ったショートフィルムです。漆塗りのALAIAが世界中を旅し、波に乗り、自然の偉大さや大切さを改めて考え直すきっかけとなりますように。

spot.01|EXHIBITION
会期:2019.08.30[FRI] — 09.08[SUN]
会場:FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO|富小路通五条下ル

 

spot.02|お箸づくりWORK SHOP
日時:2019.09.01[SUN] 11:00-
料金:1,000円(マイ箸がお持ち帰りできます)*別途要1ドリンクオーダー
会場:FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO|富小路通五条下ル

 

spot.03|Tom Wegener has come! レセプションパーティ
日時:2019.09.06[FRI] open:18:00 start:18:30
料金:2,000円(軽食付)*定員70名 *別途要1ドリンクオーダー
会場:FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO|富小路通五条下ル
申込先:https://forms.gle/dananx75anasRke98

 

spot.04|Wegener Surf Stay in 京北
日時:2019.09.07[SAT] ,09.08[SUN]
料金:38,000円(宿泊料・食費・PAIPO付き) *京北までの交通費は含まれません
*定員8名
*定員、料金は変更の可能性あり
開催場所:京北地域一体
集合時間:09.07[SAT] 15:00 現地集合
申込先:https://forms.gle/cVkNV7Wrozqe3qTR6

 

spot.05|京都から各地へ!旅は続きます
今回の企画に賛同する各地のスポットで、様々な連携企画が進みつつあります。こちらは随時公式WEBサイトとSNSで告知しますので、ぜひチェックしてください。

 

●問い合わせ先:urushiya@kyourushi-tsutsumi.co.jp

 

●主催:「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会
●共催:堤淺吉漆店

 

●協力:
Shin&Co、FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO、PERSPECTIVE、Tom Wegener Surfboards、 Wegenersurfstay、Truck Funiture、Bird coffee、四辻木材、Roots、GOOD SURF WAX、KYOTO CRAFTS MAGAZINE、Lamp、freaksskateboard、空井戸サイクル、bonna nezze kaartz、壬生モクレン

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