KYOTO KOUGEI WEEK 2019

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KYOTO KOUGEI WEEKLIFE with KOUGEI

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KYOTO KOUGEI WEEK 2019の開催にあたって

東京オリンピックを目前に控えた今年、京都で工芸を通じた国際交流が加速します。
京都には今も伝統文化が息づいています。暮らしの風俗や歴史ある寺社、文化を反映した食文化。そうした京都の風景は、日本の美意識の源泉ともいうべきものです。なかでも卓越した職人技術の数々は、京都が未来に受け継ぐべき文化資産のひとつです。私たちは手仕事を守り、手仕事を世界へと繋げていくことが急務だと考えました。[KYOTO KOUGEI WEEK]から生まれる交流が国境を越えて文化、ビジネス、技術、デザインの交わりへと繋がることを願っています。

同時期に開催される国際博物館会議(ICOM)京都大会には世界141の国と地域から約3,000名の博物館関係者が京都にお越しになります。京都を舞台に活発な交流が始まる2019年、[KYOTO KOUGEI WEEK]が歴史に裏打ちされた京都の工芸文化を世界へと発信し、より深い相互理解の場を創出します。

「KOUGEI」で京都を国際的な総合交流の場へ

京都府には、伝統文化と先端技術が同居しています。長い歴史に培われた高度な職人技は、テクノロジーやポップカルチャーと融合し、「伝統工芸」に新たな表情を生み続けています。
伝統を保持しつつ、手仕事の定義を更新できるのは、世界有数の工芸文化を持つ京都府だからこそ。京都府に集積する先端産業や、大学との連携を深め、あらためて伝統文化を考え、表現する場として「KYOTO KOUGEI WEEK」がはじまります。

「KYOTO KOUGEI WEEK」は、京都府に集まった世界中の人々が、「伝統文化」や「手仕事の技」「販路・流通」などを議論し、相互交流を深めることを目的としています。私たちは次世代の工芸を「KOUGEI」と定義し、次世代の担い手たちが存分に語り合い、学び会う場をつくりたいと考えました。手仕事は、職人だけが受け継いでいくものではありません。「KYOTO KOUGEI WEEK」は、多様な立場で活躍する多くの人々とともに、京都府から日本の「KOUGEI」を考え続けます。

*本年度は9月と2月、二期に分けて様々なプロジェクトを開催していきます。

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<VISION>

京都府は伝統的な手仕事による工芸に、未来志向のアートやデザイン、美意識、感性を反映したものを「KOUGEI」と定義する。
京都府は未来のものづくりを主導する「KOUGEI」の国際的な学究・発信拠点として機能することを目指し、伝統的な手仕事を現代に受け継ぐ職人や大学、企業とともに議論を続けます。

<めざす活動>

1.「KOUGEI」の開発、世界展開
2.「KOUGEI」を支える担い手の充実
3.「KOUGEI」を通じた持続可能な社会の実現

<運営事務局詳細情報>

「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会 
委員長 山下晃正(京都府副知事)
(以下五十音順)
委 員 北林 功(一般社団法人Design Week Kyoto実行委員会 代表理事)
委 員 関谷 泰弘(ICOM京都大会準備室 企画調整官)
委 員 巽 健次(公益財団法人京都産業21 事業支援部長)
委 員 田中 雅一(京都伝統工芸協議会 会長)
委 員 並木 誠士(京都工芸繊維大学美術工芸資料館 館長)
委 員 野口 穂高(京都市産業観光局商工部伝統産業課長)
委 員 吉田 治英(新工芸研究会 理事長)
委 員 若林卯兵衞(京都商工会議所 副会頭)