KYOTO HOUSE
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プロジェクトについて
KYOTO HOUSEは、中国市場で京都の伝統工芸品などの販路開拓の拠点として上海市に2019年12月オープンしました。 現地で京都の魅力を発信する目的で、京都府と連携協定を結ぶ中国の投資会社「复星国際 ( フーシン )」が開設。 京都府指定工芸品目を始めとし、漆器や陶器、和雑貨、清酒、コーヒーなどの府内の事業者が参加し、約 200 点が並んでいます。2020 年は更に取り組みを充実させ、「茶道」「香道」といった企画展を通じて京都の魅力を中国へ発信し続けています。 京都と世界を「KOUGEI」でつなぎながら、文化交流を促進しています。
KYOTO HOUSEについて
（１）場所 The Bund Finance Center（BFC 上海）【住所：上海市黄浦区中山东二路 600 号】 ・外灘の南側に位置する大型複合ビルで、オフィス棟、美術館、商業施設などがある ・复星国際有限公司（以下「FOSUN」）ヘッドクォーター（本部） （２）店舗 BFC 上海内ショッピングモール（地上４階地下 3 階）の１階スペース ※約 250 平方㍍（70 坪） ・京都府と京都産品の販売促進等に係る協定を締結した FOSUN が、新たに開設・運営。 ・「KYOTO HOUSE」を通じて中国の消費者に京都の産品やサービスを提供することを目的としている。 ・店舗内では、メイドイン京都の伝統工芸品、日用品や食料品を取り扱う。 ・上記の小売販売（BtoC）に加えて、BtoB ビジネスの拠点としても活用。
