• facebook
  • twitter
  • instagram
  • you tube
TO TOP

LOG IN

     

事業者詳細をご覧になるには
会員登録が必要です。
すでに会員の方はこちらから
ログインしてください。

登録がお済みでない方は
新規会員登録(無料)をしてください。

新規会員登録
竹中金彩
竹中金彩
竹中金彩
竹中金彩
竹中金彩
竹中金彩
竹中金彩
竹中金彩
竹中金彩

竹中金彩京友禅金彩

takenaka kinsaiは「きもの」の世界で培った金彩の技を「食」「住」の分野で展開する京都・嵯峨嵐山の金彩工房によるブランドです。

京都市右京区嵯峨大覚寺門前八軒町20-12

  • facebook
  • twitter
  • instagram
申込フォームへ

この事業者にマッチングを希望される方は申込フォームより問い合わせください。

申込フォームへ

新しい金彩の未来

Profile / 自己紹介

金彩職人の〈父〉竹中秀美とデザイナーの〈子〉竹中大輔の親子で製品開発に取り組んでいます。2014年9月にはじめての商品「 glassmarker-彩- 」を発売しました。
金彩の技術は和装の土壌で育まれた歴史がありますが、その市場は残念ながら、縮小しているといわざるを得ません。そこで、金彩の苗を一部、新規の分野に移植する事で、その文化と技術を「枯らさない」状況を生み出したいと考えています。また、同時に、職人とデザイナーがそれぞれの本分を果たす中で、未来にまで継承される「これからの金彩」を模索しています。
このパートナーシップから生まれた商品は、これまでの「竹中金彩」とは少し違った「taknenaka kinsai」ブランドとして、アルファベット表記を基本としています。

Charm / 魅力

わずか0.0001ミリメートル程度の厚みしかない金箔は、手で扱うこと自体が非常に難しく熟練の技術を要する。空調機のわずかな気流でさえ、シワやヨレが生じ、素材として用いることができなくなってしまう程に脆弱である。
職人には、心静かに、息を殺し作業するデリケートさが常に求められる。京友禅金彩の瑞々しくもきらびやかな表情は、こういった繊細な仕事が幾重にも重ねられた結果ではないかと思う。
手先ばかりでなく、気遣いにも繊細さは求められる。分業制の中で、図案や色彩から意図を汲み取り、技法の種類や分量のさじ加減を考えないといけない。
磨かれてきた繊細さを和装の中だけにとどまらせず、新しい金彩の未来を開きたいと思う。

WORK SHOP / ワークショップ
出張型ワークショップ|金彩でアクセサリー&コンパクトづくり
着物地を箔で装飾する金彩工芸を体験し、そのを生地でアクセサリーを作るワークショップです。「型紙」を使ってのりを置き、箔や金属粉を接着する一連の行程を体験できます。(型箔技法)
お好みの生地と図案、箔を組み合わせて、自分だけのアイテムを制作していただきます。
アクセサリーとコンパクト(鏡)を制作します。
(アクセサリーは、ヘアゴム、ヘアピン、ブローチ、ピンズのいずれかから選べます。)

定員 : 4名(各回)
所要時間 : 1時間半程度
¥4500(税込)
Overseas expansion / 海外販路
現在予定なし
Studio tour / 工房見学
現在予定なし
Hash tag / ハッシュタグ